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There is no nature in the World. And all the things of this world are artificial.
Feb
3rd
Wed
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Padは素晴らしいデバイスだと思います。しかし、私が出版業界の一員なら、電子書籍媒体としてiPadは選択しません。Kindleに賭けてみたいと思います。

何故なら、理由は簡単でiPadはデバイスとして魅力がありすぎるからです。

この「iPadのある生活 - 世界を一枚に -」に書いたように、iPadは時と場面に応じて、何にでも変化出来る素晴らしい可能性を秘めたデバイスです。

こんな素晴らしいデバイスを持っていて、果たして「本」にどれだけの時間を割くでしょうか?ゲームも出来る、音楽も聞ける、映画も見れる、インターネットも出来る、勿論Twitterで呟く事も出来る。iPadで本を出すという事は「ユーザの娯楽時間をiPadの上で奪い合う」戦いになる事は明白です。

ネットが普及し、インターネット上に登場した様々な魅力的なサービスが、人々から読書する時間を奪ったのと同じ事が、iPadの上で起きるだけです。

もし、私のカバンの中にiPadが入っていたら、その中から「本を読む」という選択肢はかなり優先順位が低くなるでしょう。

もし、これがKindleだったら?答えは簡単です。本を読むしか出来ないんですから。
 ※Kindleでも簡単なゲームの開発が可能になりました。

iPad vs Kindleを考察する。出版業界を救うのはどっち?:ASSIOMA:ITmedia オルタナティブ・ブログ (via tscp) (via kml) (via catas09) (via tohya) (via gkojax) (via yaruo)

見るべきは一人のユーザーの可処分時間中の読書時間ではなく、ユーザー数×ユーザーあたりの読書時間。ならばユーザー数の多いデバイスをフォローし、その中での「読書」への導線を増やす工夫をすべき。もう一点、「ゲーム」を競争相手と見なすのではなく、ゲームを読書の枠組みに引き込むことも考えないと、たんなる時間の奪い合いになる。ビジュアル・ノベルとライト・ノベルの親和性は多くの人が指摘してるでしょ。